第10回/ピーマン


テーマ『ピーマン』

1、開会
梶原:開会します。会場はアクティブ会員コミケ会スタッフが選定しました。ではスタッフを紹介します。
岸田:司会、緊張しています!
工藤:私がお店を提案しました!後ほどピーマンの説明を行います。
藤田:記録を行います、皆さんの活発な発言を期待しています。

■感想■
いよいよMio clubアクティブ会員コミケ会スタッフB班企画による船出です!

5月末、工藤の提案で場所を選定から始まり、6月上旬に梶原さん、藤田で芙蓉倶楽部さんへ伺い支配人、料理長さんに趣旨を説明、ご理解ご協力をお願いしたところ、快く賛同頂き開催日、メニュー、価格など話し合いをさせて頂きました。お返事頂けないかと緊張の時間でした。A班の企画(白ネギ)に参加し予行演習、3名が役割を分担し、仕事の内容を梶原さんと入念に打ち合わせ!当日は1時間前に集合し最終チェックを行い、会員のお出迎えとなりました。数回参加すると、会員同士どこかでご一緒したことがあるらしく、「どこでお会いしました?」などのお話も聞かれます。

2、あいさつ(梶原)
昨年立ち上げました、ミオクラブはMade in Oita(Mio)、「食べたい、知りたい、広めたいおおいたの食」という趣旨のもと、生産者、消費者が情報交換を行い、同じ目線からクチコミで広めて行きましょうという会です。現在会員数約950名、ホームページへのアクセス数も1万人を超え、会員さんの声は多くの共感を呼んでいますのでアンケートなどご協力をお願いします。今日のお料理は芙蓉倶楽部さん考案のミオクラブメニューになっています、ゆっくり楽しんでください!

■感想■
今日は梶原さんによるあいさつです。皆さんご存知!?Mio club立ち上げられた方です、趣旨説明にも説得力があります。いつも会員の対応に追われ、走り回っておられるので、今日のスタッフ会はゆっくり食事をして頂きたいですけど、頼りないスタッフを温かく見守ってくれています。


3、生産者さんのお話



■豊後大野市ピーマン部会長羽田野元行さん
現在豊後大野市ピーマン部会は112名(JAにすべてを卸す、露地栽培はなし)が生産に汗を流しています。相対という取引の仕方で値段の提示に対して卸しており、大阪から沖縄まで、東京でも転送という形で手に入れることができます。

出荷量は夏秋ピーマンでは全国3位、西日本では1位です、県産の品種はほとんど「さらら」と言います。「豊後大野産」指定で注文が入るので喜びです。部会では先日キリンビールのピーマンアイデア料理にチャレンジしました。3人が本戦への切符を得たものの、諸事情により1人だけ参戦!優勝しました!私たちもクチコミで大分ブランド広めていますから皆さんも広めて下さい。生産はすべてハウスなので夏は非常に暑く大変ですが、どの道でも究めることは難しくやりがいを感じています。将来的な維持・発展のためには農業は子供を育てるのに似ており手がかかるが、旅行などの息抜きができるようになればいいと思っています、若い人達が希望してくれるのもありがたい話です。

■感想■
最盛期の中、部会長さん自らご出席をいただきました。Mio clubにとっては本当にありがたいことです。豊後大野市ピーマン部会が一丸となって生産に携わっていることを丁寧に説明してくださいました、優しいお顔がとても印象的で、ピーマンにもたっぷりの愛情を注がれているから本当においしいものが私たち消費者のところに届くのだと思います、大切に食べたいです。


■豊後大野市の豊田美智江さん
ピーマンを始めて13年目、男の子3人(大学生、専門生、高校生)を育て、大学に通う息子の教授から「こんなやわらかいピーマン初めて、おいしい」と言われてこちらも嬉しい気持ちです。
22アールに64メートルのハウスを8本、42メートルを5本建て、3月下旬と4月上旬2回に分けて計2130本を定植し、今は最盛期を迎えています。植えたては赤ちゃんを育てるように目が離せないがそれを主人と2人で行っています。化学肥料は土壌検査の結果を見て検討します。
堆肥は10アールで10トン以上入れています、その堆肥も牛を飼っているところとワラと物々交換したもので、安心です。ピーマンは虫がつきやすく、圃場の草取りがかかせません。昨年はモグラがミミズを取るために入ってきて根が切られてしまい、枯れてしまったので、風車で対策しています、今年も作ります。
4時に起きて弁当作り、5時からハウスで収穫、6時に戻って朝食、子供をバス停まで送ったり、7時半から11時までまたハウスで収穫(60コンテナ)します、午後は出荷の準備、選果、夕方出荷です。今は出荷がピークで間に合わずジャンボピーマンができてます。真夏のピーマンはやわらかくておいしいです、特に出始めはピーマンを千切りにして酢醤油、ゴマ、かつお節をかけて是非ナマで食べてください!
高校生の息子は弁当箱の片隅ではなくタッパーにピーマンだけを別に詰めて持っていきます、お友達に評判がよく、自分が食べる分がないらしいです。

■感想■
ご主人と2人で生産されており、当日も一仕事して、後を任せてきましたという豊田さん。当たり前ですが家庭菜園とは桁違いの数字を聞いて大規模すぎて想像が難しいのですが、一面にハウスがキラキラしているのでしょうか?行ってみたいと思いました。3人のお子様も両親のピーマンが自慢のようです。参加者も女性がほとんどなので日々の生活に感銘を受けた人が多いのではないでしょうか。



■事前質問にお答え(梶原、羽田野さん)
パプリカ、カラーピーマンは品種の違いによるもので、パプリカは摘果作業をするので、収入が減ります、カラーピーマンは熟すのに20?30日かかるため手間がかかり、その間台風の影響を受けたりしたら大変です。品種の数は把握できないくらいたくさんあります。
日本は消毒の基準はとても厳しいので安心して下さい、花が咲いて収穫まで20?30日の間に1回まきます、2回はほとんどありません。1kg食べても害はありません。

<ここで会場でも質問を受け付けます>
Q:大きいピーマンの方が甘みが強いと聞いたのですが?
A:野菜は何でもそうです、ジャンボになったピーマン(80gを超える)は規格外なんですよ。

■感想■
今回初めての試みで事前に回収した質問に対して、お答えいただきました。疑問、気になることは皆さん同じようでした。結果、当日の質問は1件で混乱は避けられました。



4、大分のピーマンについて


■感想■
子供の嫌いな野菜の代名詞「ピーマン」について工藤さんが事前に勉強し、産地、旬、農家の取り組みなどを会員にわかりやすく説明しました。お料理の中のピーマンも味わって、会員のクチコミで広げていきましょう!と息をあわせました。



5、会食開始
総勢29名(生産者2名、会員23名、関係者)が4つのテーブルに分かれて会食です。毎回生産者との会話を楽しみに参加している方も多いはず、生産者お二人には時間を区切って移動をお願いし全テーブル回って頂きました。

■感想■
・種無しピーマンがあったらいいな!
・果肉の厚い薄いは品種による違いですよ。
・道の駅にも置いてください(規格外など)→置いたほうがいいんかなぁ(羽田野さんは真剣に考えておられました)
・昔の苦味の強いピーマンはアメリカ品種で今でも米軍基地があるところでは作っていますよ。
・ピーマン嫌いの歌あれどうにかしないと!
などなど活発な意見が交換されました。
おいしい食事もゆっくり味わいたい、生産者ともお話したいという時間ですが余裕がなく不完全燃焼の会員もいるのでしょうか?参加される方は「コレだけは聞いて帰ろう!」と準備も万端です。



6、料理紹介



■感想■
Mio clubのために料理長の高岡さんが考案してくださったメニュー!本当に感激です。打ち合わせの時から頭を悩ませておられました、野菜使いには自身があります、だから少し時間を下さいということでした、申し込みの時点でメニューも決定していて、会員の期待も大きくふくらんでいた事でしょう。コースにしていただき、冷たいもの、温かいものを一番おいしい時にテーブルへ運んでいただき、優しい味付けにみんなの笑顔がこぼれました。
料理長自らの説明に「ヘェー」、「ワァーすごーい」と歓声があがっていました。



7、まとめ(アンケート記入、感想発表)
アンケート記入をお願いし、会員にはお土産にピーマンが配られました、これで後日レシピを提出してくださいと注意事項を伝える。

8、閉会

■感想■
アンケート回収とともにお土産のピーマンをお渡ししました。名残惜しそうにお話くださる方、このピーマン何にしたらいいかしら?などなど言葉を交わしながら、またお会いしましょう!とお別れ。
皆様を見送り即反省会!
今日は終了時間ぎりぎりだったけど、なかなかよい配分だったよね。
事前アンケートは回答を配布しよう。
「あっ!感想発表してもらうの忘れた!」
「えっ!時間いっぱいだったからカットしたんじゃないの?」
アララ・・・1、7、11の当たりくじを引いた方、ドキドキしながら進行中に言葉を選んでいたのではないですか?スタッフのミスで話がきけませんでした。すみません。

惜しくも参加できなかった方、会の様子は伝わりましたか?
B班は次回9月上旬を予定しています。
改善、反省を活かし、さらにパワーアップした会を目指します、楽しみにしていて下さいね。

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