第11回/かぼす

1、開会
梶原:第11回コミュニケーション会を始めます。スタッフを紹介します。
松本:司会を務めさせていただきます。
本日は大分合同新聞の取材の方が一人いらしゃっています。
まずブランド推進課課長補佐阿部よりご挨拶もうしあげます。
阿部:挨拶 略。本日はこの後東京へ出張します。
坐来で関東圏の流通の方とのかぼすの集まりがあります。

2、あいさつ(梶原)
昨年の7月から始めたMio club の会員は980名になり、まもなく1000名です。
各人の手元資料の確認。コミュニケーション会の趣旨確認。
参加人数は少数ですが会の様子が皆さんの感想と口コミで広がるのが
一番効果が大きいと認識しています。
3、生産者さんのお話

■平岡さん
かぼすは8月8日旬入り宣言。ハウスは4月位から出荷しています。県南のかぼすは大分、東京、大阪へ出荷。竹田のかぼすは北九州中心に出荷。かぼすは体に良いので知り合いに送り広めて欲しい。9月15日16日は東京目黒のさんま祭りへ約20名で行きます。ゆず、すだちが巾をきかせなかなかかぼすの時代がこない。皆さん一人ひとりのご協力あってこそ広まるのでよろしくお願いしたい。
■中野さん
津久見で45アールにかぼす栽培。16トン位生産。豊のミドリという貯蔵用生産5トンを目指している。
かぼすは流通コストが大変かかるので消費者の意見を聞き販売ルート開拓の参考にしたい。
●かぼすは安価なため贈答品としては値段の都合上たくさん送ってしまい初めて貰った人は驚きありがたみが少ないという反応を感じている。
付加価値、たとえば無農薬で皮まで食べられる、大きく青く汁がいっぱいでる、健康への評価をしっかり調べはっきりさせる、香りがすばらしいなどをつけて高級品にしてはどうか。暑い国では各国柑橘類をしぼって飲み物や料理につかうので安全と健康をキーワードに売ってはどうでしょうか。たとえばフイリッピンにはカラマンシーというかぼすに似たものがあり何にでもかけます。
4、事前質問にお答え(梶原)
【かぼすの保存法】
1 2?3週間もたせるにはポリ袋にいれて野菜庫へ。
2 長期はしぼり汁を製氷皿(100yenショップにある)にいれて
冷凍庫でかためそれをポリ袋などに入れ使う。
3 ポン酢をつくり保存。
5、生産者さんへの質問
Q:ビンで買ったらおいしくなかった。(渡辺さん)
A:機械絞りより手絞りのもののほうがよい。
絞りたては味もよいが今頃になると古くなってくる。(平岡さん)
Q:[1] 農薬、病気について
[2] ずっと青春でいるには?
[3] 剪定の方法(大津さん)
A:[1]かぼすの棘が実をついて病気になったりする。
天然農薬は15日位しかきかないが薬品は極力やめるように努力している。
[2]貯蔵、空気の循環が悪いと変色する。
[3]木になっているとき光の当たらないところは変色するが
家庭で食べるにはかわりない。(中野さん)
6、大分のかぼすについて
スタッフの山本です。臼杵出身でここ寿楽庵を経営しています。ふぐにポン酢がかかせないのでかぼすの絞りだめをします。かぼすの香りで秋が来たと感じます。25年位前は流通がはっきりせず手にいれにくかった。現在は焼酎にかぼすが欠かせなくなっているので一年中の供給を期待します。
7、会食開始

《お献立》
『壷』 胡麻豆腐
……当日練り上げた手作りの胡麻豆腐。干椎茸のだしでお召しあがり 生姜添え
『酢』 キラスマムシ(臼杵の郷土料理)
……生魚に おから ネギ 生姜 カボスのたっぷり和え
『造』 鰺つみさき
……刺身とカボス 玉ねぎ 赤味噌の混ぜ合わせ
『吸』 もずく
……ポン酢を熱いだしで割る
『焚』 酢出し
……揚げたての魚に熱いカボスだし
『飯』 黄飯 香物(臼杵の郷土料理)
……くちなしの実の黄。野菜タップリの汁を飯にかけて
『水物』 天の川
……寒天菓子 カボズシロップ
●山本さんから一品ずつ食べ方、由来、素材など詳しく教えてもらった。どれも驚くばかりのおいしさ。かぼすをざぶざぶかけてキラスマムシも黄飯もおいしい臼杵の郷土料理でした。
8、会食中の会話の一部
平岡さん:かぼすは皮を下にして絞ると香りがうつる。風邪をひきそうになったら
かぼすを二個位飲んで風呂に入ると発汗作用。かぼすの名のいわれを説明。
石本さん:レモンよりまろやかでかぼすをみんな知れば消費が増える。
平岡さん:東京で人口一人に0.1個の普及。

●ゆずこしょうはどうしてかぼすこしょうではないのでしょうか。かぼすが出盛りの頃敬老の日。他県へ送るチャンスです。夏ばてをかぼすでカバー。お中元の頃にかぼすの露地ものがないのが残念です。「お中元ありがとう。9月になったら旬のかぼすを送ります。夏ばてにいいですよ。」というメッセージはいかが?それにしてもかぼす自体よりも送料がかかりすぎますね。何とかならないでしょうか。大分しいたけのような大分かぼすの統一イメージカラーとロゴはあるのかな?かぼすの皮を下にして絞るのは難しかったので切り口に十文字の切り目をいれると絞りやすくなりました。柚子風呂に対抗してかぼす風呂の日をつくっては?柚子、酢橘は俳句の秋の季語。かぼすも季語に!
9、感想発表
■相良さん
お中元にかぼすを使ったやせうまなど贈りました。かぼす果汁をヤクルトにいれて飲むと風邪をひきません。
■三輪さん
山口出身です。山口ではかぼすは高価。かぼすをこれからは湯水のように使いたい。
■首藤さん
かぼすを送るとおでんにかけてとか新しい発想で使っている様です
■平岡さん
かぼすは何にでも利用できます。生産者はグリーンの濃いいものを作る努力をします。
■中野さん
津久見出身ですが黄飯を初めて食べました。皮や粉末の利用が課題。
10、アンケート記入(梶原)
アンケート記入をお願いし、会員にはお土産にかボスが配られました。
これで後日どうやって食べたかをお知らせくださいと注意事項を伝える。
11、閉会
12、反省会
皆さんもっと話したそうだったので次回はせめて一言ずつでも自己紹介してもらってはどうでしょうか。
時間を少し延ばしましょう。
次回は10月31日 (水) テーマ大豆 11:30?14:00
●あっという間に終了しました。特に印象に残ったのはかぼすを存分に使ったお料理のおいしかったことおいしかったこと。感激しました。山本さんありがとう。そして、参加した方全員が言いたいことがたくさんあるアクテイブな方ばかりでした。もっと話を聞かなくては勿体ない!大分へ4年前に転居して初めてかぼすを知った三好は酢橘のように上品に香りづけに使うのだと思っていたので大量に安く売られているかぼすに当初困惑しました。今日の発言にあったようにかぼすは湯水のごとくジャブジャブ使うべしとよーく分かった会でした。・・・・・ざぶざぶとかぼすいただく9月かな(文責 三好万記子)
昨年の7月から始めたMio club の会員は980名になり、まもなく1000名です。
各人の手元資料の確認。コミュニケーション会の趣旨確認。
参加人数は少数ですが会の様子が皆さんの感想と口コミで広がるのが
一番効果が大きいと認識しています。
3、生産者さんのお話

■平岡さん
かぼすは8月8日旬入り宣言。ハウスは4月位から出荷しています。県南のかぼすは大分、東京、大阪へ出荷。竹田のかぼすは北九州中心に出荷。かぼすは体に良いので知り合いに送り広めて欲しい。9月15日16日は東京目黒のさんま祭りへ約20名で行きます。ゆず、すだちが巾をきかせなかなかかぼすの時代がこない。皆さん一人ひとりのご協力あってこそ広まるのでよろしくお願いしたい。
■中野さん
津久見で45アールにかぼす栽培。16トン位生産。豊のミドリという貯蔵用生産5トンを目指している。
かぼすは流通コストが大変かかるので消費者の意見を聞き販売ルート開拓の参考にしたい。
●かぼすは安価なため贈答品としては値段の都合上たくさん送ってしまい初めて貰った人は驚きありがたみが少ないという反応を感じている。
付加価値、たとえば無農薬で皮まで食べられる、大きく青く汁がいっぱいでる、健康への評価をしっかり調べはっきりさせる、香りがすばらしいなどをつけて高級品にしてはどうか。暑い国では各国柑橘類をしぼって飲み物や料理につかうので安全と健康をキーワードに売ってはどうでしょうか。たとえばフイリッピンにはカラマンシーというかぼすに似たものがあり何にでもかけます。
4、事前質問にお答え(梶原)
【かぼすの保存法】
1 2?3週間もたせるにはポリ袋にいれて野菜庫へ。
2 長期はしぼり汁を製氷皿(100yenショップにある)にいれて
冷凍庫でかためそれをポリ袋などに入れ使う。
3 ポン酢をつくり保存。
5、生産者さんへの質問
Q:ビンで買ったらおいしくなかった。(渡辺さん)
A:機械絞りより手絞りのもののほうがよい。
絞りたては味もよいが今頃になると古くなってくる。(平岡さん)
Q:[1] 農薬、病気について
[2] ずっと青春でいるには?
[3] 剪定の方法(大津さん)
A:[1]かぼすの棘が実をついて病気になったりする。
天然農薬は15日位しかきかないが薬品は極力やめるように努力している。
[2]貯蔵、空気の循環が悪いと変色する。
[3]木になっているとき光の当たらないところは変色するが
家庭で食べるにはかわりない。(中野さん)
6、大分のかぼすについて
スタッフの山本です。臼杵出身でここ寿楽庵を経営しています。ふぐにポン酢がかかせないのでかぼすの絞りだめをします。かぼすの香りで秋が来たと感じます。25年位前は流通がはっきりせず手にいれにくかった。現在は焼酎にかぼすが欠かせなくなっているので一年中の供給を期待します。
7、会食開始

《お献立》
『壷』 胡麻豆腐
……当日練り上げた手作りの胡麻豆腐。干椎茸のだしでお召しあがり 生姜添え
『酢』 キラスマムシ(臼杵の郷土料理)
……生魚に おから ネギ 生姜 カボスのたっぷり和え
『造』 鰺つみさき
……刺身とカボス 玉ねぎ 赤味噌の混ぜ合わせ
『吸』 もずく
……ポン酢を熱いだしで割る
『焚』 酢出し
……揚げたての魚に熱いカボスだし
『飯』 黄飯 香物(臼杵の郷土料理)
……くちなしの実の黄。野菜タップリの汁を飯にかけて
『水物』 天の川
……寒天菓子 カボズシロップ
●山本さんから一品ずつ食べ方、由来、素材など詳しく教えてもらった。どれも驚くばかりのおいしさ。かぼすをざぶざぶかけてキラスマムシも黄飯もおいしい臼杵の郷土料理でした。
8、会食中の会話の一部
平岡さん:かぼすは皮を下にして絞ると香りがうつる。風邪をひきそうになったら
かぼすを二個位飲んで風呂に入ると発汗作用。かぼすの名のいわれを説明。
石本さん:レモンよりまろやかでかぼすをみんな知れば消費が増える。
平岡さん:東京で人口一人に0.1個の普及。

●ゆずこしょうはどうしてかぼすこしょうではないのでしょうか。かぼすが出盛りの頃敬老の日。他県へ送るチャンスです。夏ばてをかぼすでカバー。お中元の頃にかぼすの露地ものがないのが残念です。「お中元ありがとう。9月になったら旬のかぼすを送ります。夏ばてにいいですよ。」というメッセージはいかが?それにしてもかぼす自体よりも送料がかかりすぎますね。何とかならないでしょうか。大分しいたけのような大分かぼすの統一イメージカラーとロゴはあるのかな?かぼすの皮を下にして絞るのは難しかったので切り口に十文字の切り目をいれると絞りやすくなりました。柚子風呂に対抗してかぼす風呂の日をつくっては?柚子、酢橘は俳句の秋の季語。かぼすも季語に!
9、感想発表
■相良さん
お中元にかぼすを使ったやせうまなど贈りました。かぼす果汁をヤクルトにいれて飲むと風邪をひきません。
■三輪さん
山口出身です。山口ではかぼすは高価。かぼすをこれからは湯水のように使いたい。
■首藤さん
かぼすを送るとおでんにかけてとか新しい発想で使っている様です
■平岡さん
かぼすは何にでも利用できます。生産者はグリーンの濃いいものを作る努力をします。
■中野さん
津久見出身ですが黄飯を初めて食べました。皮や粉末の利用が課題。
10、アンケート記入(梶原)
アンケート記入をお願いし、会員にはお土産にかボスが配られました。
これで後日どうやって食べたかをお知らせくださいと注意事項を伝える。
11、閉会
12、反省会
皆さんもっと話したそうだったので次回はせめて一言ずつでも自己紹介してもらってはどうでしょうか。
時間を少し延ばしましょう。
次回は10月31日 (水) テーマ大豆 11:30?14:00
●あっという間に終了しました。特に印象に残ったのはかぼすを存分に使ったお料理のおいしかったことおいしかったこと。感激しました。山本さんありがとう。そして、参加した方全員が言いたいことがたくさんあるアクテイブな方ばかりでした。もっと話を聞かなくては勿体ない!大分へ4年前に転居して初めてかぼすを知った三好は酢橘のように上品に香りづけに使うのだと思っていたので大量に安く売られているかぼすに当初困惑しました。今日の発言にあったようにかぼすは湯水のごとくジャブジャブ使うべしとよーく分かった会でした。・・・・・ざぶざぶとかぼすいただく9月かな(文責 三好万記子)
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