第7回/甘酒・因尾茶ボトル缶

Mioclubアクティブ会員による、第7回Mio井戸端会議リアル会が、
2007年11月28日、大分県庁901会議室にて開催されました。
今回のテーマは「甘酒」と「因尾茶のボトル缶」です
■まずは「甘酒 一夜恋」をお味見しつつ・・・
佐伯市の糀屋本店、9代目浅利良得さんより、商品の説明を伺いました。

甘酒と言うと、どうしてもお酒と思われるのですが、これはノンアルコール。なので、お酒と思われないようなネーミングはないかと考えました。
「一夜恋」と書いて、「ひとよこい」と読みます。
また飲みたい、もう一度飲みたい・・・その味に恋するほど美味しい!という意味と、大分弁で「一休み」を「ひとよこい」ということから、この名前をつけました。
夏はそのまま、冬は暖めて飲めます。
また砂糖代わりに料理にも使えるので、スキヤキの割り下などにも好評です。
また甘酒は、栄養補給飲料として江戸時代から飲まれていました。
飲む点滴とも言われるほど栄養価の高い飲料です。
糀屋の甘酒は、添加物を使用していません。
蔵人の育てた元気のいい麹と、大分県産のもち米のデンプンを食べて生み出す甘みは懐かしい味がします。
濃縮タイプで冷凍保存しています。冷凍で麹菌や酵素を眠らせているので、温めたときに酵素が活発に働き、米の中の甘みを引き出しているのです。
ご家庭で甘酒を手作りしていただくために、米糀も販売しています。作り方も添えてお届けしていますので、是非作っていただきたいです。
■味と見た目についての活発な意見開始!

●味について
・米粒が残らなくて、濃さや甘さもちょうどよい
・おまんじゅうなどを作っても美味しそう
・甘酒は冬のものだと思っていた。冷やして夏も飲めるとは驚き!
●容器について
・ラベルに「身体にいい」ということを書いてはどうか
・栄養素のことなど内容をしっかり理解してもらわないともったいない
・糀が身体にいいということをPRすべき
・売り文句を裏ラベルに書いてもいいのでは?。無理ならタグをつけたりするのもいいかも。料理にも使えるということもあると魅力的
・シールを剥がしてボトルを再利用できるといいと思う
・購入するときはまず見た目があって次に価格、味だと思うから、ラベルや容器の色なども工夫したらいいと思う
●ネーミングについて
・読み方がわからない。フリガナをつけたほうがよい
●価格150ml 300円について
・少し高い気がする
・200mlで300円ならいい。150mlで280円とかだと手が出そうな気もする
・買いたくなる金額っていうのもあるのではないか
●そのほか
・甘酒はネット客よりリアル客が結構見込めるのでは?チラシ的なものが商品についていたり、DMなどで商品内容やこだわりなどが見れるとよいかも!
・糀を買って作ってみたいと思った。

■続いては「因尾茶」です
佐伯市本匠商工会の伊東さんより説明を聞きました

佐伯市本匠で育てられた因尾茶は、一番茶のみを使用しています。
全国的にもめずらしい釜茶の産地である本匠。
釜茶は、煎茶の茶葉と違い、蒸さずに釜で直接炒るので、ひとつひとつの茶葉がねじれた形をしています。すっきりとした後味と香ばしい薫が特徴です。
そんな釜茶の味を気軽に楽しめるのが缶茶の良さでもあります。
それから、お茶のほかに因尾茶で作った線香があります。
ただ、お茶と思って買って帰った人が、開けてビックリするということが時々あります(笑)
■缶茶をいただき味見、そしてボトルチェック!

●お線香について
・お茶のお線香はおもしろいけど、容器が丸いのでお茶と思ってしまう。四角にしてみてはどうか?
・高級感はあるけど、食べ物みたいに感じる
・でもアロマキャンドルなども流行っているしお茶の香りもとても良い。
●味について
・因尾茶は苦くて渋みがあるけど、それが特徴だと思う。美味しい♪
・味が濃いのが好きな人にはいいと思う。そういう人に向けたアピールをするといいのでは?
・半分飲んで水を足しても美味しい。薄めても香りが良い。
●容器について
・缶の色が暗い。茶色が目立つ。もっと明るくできないのか
・茶畑の緑の写真があるといいと思う
・情報が盛りだくさんすぎて何を見ていいのかわからない
・勢いは感じるがお茶を売りたいのか、本匠を売りたいのかわからない
・地域(本匠)のことを書きすぎていて、肝心のお茶のことがわからない
・チラシに書いていることを缶にも書いたらいい
・因尾茶って何なのかを書いたらどうか
・杵築茶や耶馬溪茶が有名だけど県南にもお茶があることをPRしたらいい。「佐伯」というと海のイメージがあるから、「県南のお茶」のほうがいい
・お茶の市場は厳しいから、インパクトが必要。
・味は問題ないのだからデザインにお金をかけて、見た目で特徴を表現することで他との差別化を図れるのでは?
・売る側ではなく、買う側の目線でデザインや表記を考えるべき
●Q&A
Q.国体に関する情報は必要なのか?
A.国体が終わればその部分にこだわりとか煎れ方などをかけるので、デザイン全体も変わると思う。
Q.アルミ缶にしている理由は?
A.日持ちがする。遮光性がある。写真が綺麗にでる。

■最後はお茶ソムリエの講座で「へ??!」

白熱した意見交換の後は、お茶ソムリエの竹中さんによるお茶の歴史や煎れ方等のお話を伺いました。
どんなお茶でも煎れ方ひとつで味は変わるものですが、釜茶は特に水を選びます。因尾茶は水が美味しいから、なおさら美味しいお茶となるのです。
日本国内での釜茶の生産量は全体のわずか0.5%。大変希少なものです。
その中でも九州では大分県南部・北部、佐賀県・熊本県・宮崎県の限られた産地しかありません。
現在ほとんどの家庭で飲まれているのは煎茶です。
煎茶は飲みなれていて、コクやうまみが出やすいのです。
けれども、煎茶や玉露などは、お菓子などを食べながら飲まないと胃に負担がかかるので何杯も飲めません。
その点、胃に負担のかからない釜茶は、食前・食後にたくさん飲めるのです。
お茶を入れるときの温度は、一般的に良いお茶ほど低温で入れると言われています。たとえば上煎茶は70度くらい。玉露は50?60度くらいのぬるま湯で入れます。
苦いお茶が好きな人は、熱いお湯で入れると苦味が出ます。
70度くらいで入れるとお茶の成分がうまく溶け出して美味しくいただけます。
今のポットは80度という温度設定がついているので、それを利用すると、だいたい美味しいお茶が入れられます。
余談ですが、お茶の審査の時は、熱湯で入れてお茶の欠点を出して審査するんですよ。
★こうすれば、たいてい美味しく飲める煎れ方★
1.お茶の葉はたっぷりと!
2.温度を落とす
3.待つ!!
4.良い水を使う

■ソムリエに聞きました!
Q.どうやったらお茶ソムリエになれるんですか?
A.試験を受けます。まずは、実技ですね。お茶の種類を当てたり、お茶を良い順に並べるとかの実技があります。お茶の産地などは問われません。合格率は3割くらいです。次に筆記試験があります。効能・歴史・流通など。この筆記試験で結構ヘコタレます(笑)。そして三次試験は話術です。わかりやすく、楽しく伝えることができるというのも大切なことですからね。
■最後にソムリエに入れていただいたお茶をいただきながら・・・
・普段何気なくお茶を入れていました。今日からは気にして入れようと思います
・日に何度もお茶を使っているのにお茶のことをよく知りませんでした。煎茶とか釜茶とか玉露とか言ってはいるものの・・・。
・釜茶を見直しました
みなさん、楽しく美味しくお茶をいただくコツを学んだようです。
甘酒も因尾茶も生産者の思いが詰まった商品。その思いや品質をより多くの消費者に伝え広めていくために、商品そのものだけではなく、ネーミングや容器、ラベルなどに工夫を凝らしていくことが大切だということを、生産者も会員も改めて強く感じた会となりました。
佐伯市の糀屋本店、9代目浅利良得さんより、商品の説明を伺いました。

甘酒と言うと、どうしてもお酒と思われるのですが、これはノンアルコール。なので、お酒と思われないようなネーミングはないかと考えました。
「一夜恋」と書いて、「ひとよこい」と読みます。
また飲みたい、もう一度飲みたい・・・その味に恋するほど美味しい!という意味と、大分弁で「一休み」を「ひとよこい」ということから、この名前をつけました。
夏はそのまま、冬は暖めて飲めます。
また砂糖代わりに料理にも使えるので、スキヤキの割り下などにも好評です。
また甘酒は、栄養補給飲料として江戸時代から飲まれていました。
飲む点滴とも言われるほど栄養価の高い飲料です。
糀屋の甘酒は、添加物を使用していません。
蔵人の育てた元気のいい麹と、大分県産のもち米のデンプンを食べて生み出す甘みは懐かしい味がします。
濃縮タイプで冷凍保存しています。冷凍で麹菌や酵素を眠らせているので、温めたときに酵素が活発に働き、米の中の甘みを引き出しているのです。
ご家庭で甘酒を手作りしていただくために、米糀も販売しています。作り方も添えてお届けしていますので、是非作っていただきたいです。
■味と見た目についての活発な意見開始!

●味について
・米粒が残らなくて、濃さや甘さもちょうどよい
・おまんじゅうなどを作っても美味しそう
・甘酒は冬のものだと思っていた。冷やして夏も飲めるとは驚き!
●容器について
・ラベルに「身体にいい」ということを書いてはどうか
・栄養素のことなど内容をしっかり理解してもらわないともったいない
・糀が身体にいいということをPRすべき
・売り文句を裏ラベルに書いてもいいのでは?。無理ならタグをつけたりするのもいいかも。料理にも使えるということもあると魅力的
・シールを剥がしてボトルを再利用できるといいと思う
・購入するときはまず見た目があって次に価格、味だと思うから、ラベルや容器の色なども工夫したらいいと思う
●ネーミングについて
・読み方がわからない。フリガナをつけたほうがよい
●価格150ml 300円について
・少し高い気がする
・200mlで300円ならいい。150mlで280円とかだと手が出そうな気もする
・買いたくなる金額っていうのもあるのではないか
●そのほか
・甘酒はネット客よりリアル客が結構見込めるのでは?チラシ的なものが商品についていたり、DMなどで商品内容やこだわりなどが見れるとよいかも!
・糀を買って作ってみたいと思った。

■続いては「因尾茶」です
佐伯市本匠商工会の伊東さんより説明を聞きました

佐伯市本匠で育てられた因尾茶は、一番茶のみを使用しています。
全国的にもめずらしい釜茶の産地である本匠。
釜茶は、煎茶の茶葉と違い、蒸さずに釜で直接炒るので、ひとつひとつの茶葉がねじれた形をしています。すっきりとした後味と香ばしい薫が特徴です。
そんな釜茶の味を気軽に楽しめるのが缶茶の良さでもあります。
それから、お茶のほかに因尾茶で作った線香があります。
ただ、お茶と思って買って帰った人が、開けてビックリするということが時々あります(笑)
■缶茶をいただき味見、そしてボトルチェック!

●お線香について
・お茶のお線香はおもしろいけど、容器が丸いのでお茶と思ってしまう。四角にしてみてはどうか?
・高級感はあるけど、食べ物みたいに感じる
・でもアロマキャンドルなども流行っているしお茶の香りもとても良い。
●味について
・因尾茶は苦くて渋みがあるけど、それが特徴だと思う。美味しい♪
・味が濃いのが好きな人にはいいと思う。そういう人に向けたアピールをするといいのでは?
・半分飲んで水を足しても美味しい。薄めても香りが良い。
●容器について
・缶の色が暗い。茶色が目立つ。もっと明るくできないのか
・茶畑の緑の写真があるといいと思う
・情報が盛りだくさんすぎて何を見ていいのかわからない
・勢いは感じるがお茶を売りたいのか、本匠を売りたいのかわからない
・地域(本匠)のことを書きすぎていて、肝心のお茶のことがわからない
・チラシに書いていることを缶にも書いたらいい
・因尾茶って何なのかを書いたらどうか
・杵築茶や耶馬溪茶が有名だけど県南にもお茶があることをPRしたらいい。「佐伯」というと海のイメージがあるから、「県南のお茶」のほうがいい
・お茶の市場は厳しいから、インパクトが必要。
・味は問題ないのだからデザインにお金をかけて、見た目で特徴を表現することで他との差別化を図れるのでは?
・売る側ではなく、買う側の目線でデザインや表記を考えるべき
●Q&A
Q.国体に関する情報は必要なのか?
A.国体が終わればその部分にこだわりとか煎れ方などをかけるので、デザイン全体も変わると思う。
Q.アルミ缶にしている理由は?
A.日持ちがする。遮光性がある。写真が綺麗にでる。

■最後はお茶ソムリエの講座で「へ??!」

白熱した意見交換の後は、お茶ソムリエの竹中さんによるお茶の歴史や煎れ方等のお話を伺いました。
どんなお茶でも煎れ方ひとつで味は変わるものですが、釜茶は特に水を選びます。因尾茶は水が美味しいから、なおさら美味しいお茶となるのです。
日本国内での釜茶の生産量は全体のわずか0.5%。大変希少なものです。
その中でも九州では大分県南部・北部、佐賀県・熊本県・宮崎県の限られた産地しかありません。
現在ほとんどの家庭で飲まれているのは煎茶です。
煎茶は飲みなれていて、コクやうまみが出やすいのです。
けれども、煎茶や玉露などは、お菓子などを食べながら飲まないと胃に負担がかかるので何杯も飲めません。
その点、胃に負担のかからない釜茶は、食前・食後にたくさん飲めるのです。
お茶を入れるときの温度は、一般的に良いお茶ほど低温で入れると言われています。たとえば上煎茶は70度くらい。玉露は50?60度くらいのぬるま湯で入れます。
苦いお茶が好きな人は、熱いお湯で入れると苦味が出ます。
70度くらいで入れるとお茶の成分がうまく溶け出して美味しくいただけます。
今のポットは80度という温度設定がついているので、それを利用すると、だいたい美味しいお茶が入れられます。
余談ですが、お茶の審査の時は、熱湯で入れてお茶の欠点を出して審査するんですよ。
★こうすれば、たいてい美味しく飲める煎れ方★
1.お茶の葉はたっぷりと!
2.温度を落とす
3.待つ!!
4.良い水を使う

■ソムリエに聞きました!
Q.どうやったらお茶ソムリエになれるんですか?
A.試験を受けます。まずは、実技ですね。お茶の種類を当てたり、お茶を良い順に並べるとかの実技があります。お茶の産地などは問われません。合格率は3割くらいです。次に筆記試験があります。効能・歴史・流通など。この筆記試験で結構ヘコタレます(笑)。そして三次試験は話術です。わかりやすく、楽しく伝えることができるというのも大切なことですからね。
■最後にソムリエに入れていただいたお茶をいただきながら・・・
・普段何気なくお茶を入れていました。今日からは気にして入れようと思います
・日に何度もお茶を使っているのにお茶のことをよく知りませんでした。煎茶とか釜茶とか玉露とか言ってはいるものの・・・。
・釜茶を見直しました
みなさん、楽しく美味しくお茶をいただくコツを学んだようです。
甘酒も因尾茶も生産者の思いが詰まった商品。その思いや品質をより多くの消費者に伝え広めていくために、商品そのものだけではなく、ネーミングや容器、ラベルなどに工夫を凝らしていくことが大切だということを、生産者も会員も改めて強く感じた会となりました。
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