第32回コミュニケーション会 大分の水産業を探る ‐おいしい魚ってどんな魚?‐

 

海の幸豊富な佐伯市で、魚の“美味しさ”を探る!

雲ひとつないお天気で、絶好のバスツアー日和となったこの日。

佐伯市はこんな日にはぴったりの、温暖な気候に潮風がそよぐ、気持ちのいい場所です。

ここはリアス式海岸が続く複雑な地形をしていて、それを利用したブリやヒラメの養殖、その加工品製造などの水産業が盛んです。

今回は32名のMioさんが現場を見学して、普段とは一味も二味も違う“海の幸”を堪能してきました!

 

◆やまろ渡邉で、水産加工場を見学佐伯市米水津

丁寧な手作業は、食べる人のことを思うから

最初に訪問したのは「やまろ渡邉」。「やまろ渡邉」では、干物をはじめ様々な水産加工品を製造しています。

「たくさんの人に魚を美味しく食べてほしい」と渡邉社長。

味付けや加工の仕方などに工夫を重ねながら、商品開発に取り組んでいます。

今回はその加工場の見学をさせてもらいました。

 

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 ←機械で1匹づつ丁寧に中骨を取り除いていきます

 

 

 

 

←日によって魚種は違います。この日はカマス

 

 

 

 

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渡邉社長(右)

地元のものを消費していく地産地消をこれからも大切にしてほしい。皆さんもぜひ、地元のいいものを発信していってくださいね!

営業部の渡邉さん(左

中骨をとって食べやすくしたり、フライや開きなども作って生魚が苦手な人にも食べてもらえるように工夫しています!

 

【やまろ渡邉】

佐伯市米水津大字宮野浦662

TEL:0972-36-7165

HP:http://www.yamaro-watanabe.co.jp/ 

 

◆空の公園からブリ漁場を見学

豊かな環境に恵まれた、ブリの漁場が一望

やまろ渡邉をあとにして一行を乗せたバスは米水津から蒲江に通じる山道を登ります。

 

眼下に海が広がる見晴らしのいい場所から、ブリの養殖漁場を見学しました。

 

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←海に浮かぶ「いかだ」が整然と並ぶブリの養殖漁場。ひとつ8mから10m四方と充分な広さ

 

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←この時期には珍しく穏やかな海。

周りを囲む山の栄養も流れ込むそう。こんなにいい環境で育つ魚が美味しくないはずがない! 

 

 

 

 

豊の活ぶりについてはこちら→ http://theoita.com/special/buri/buri_1.html

 

◆ランチタイム

気になる味を確かめたい。お昼ごはんはもちろん海の幸!

養殖場を見たなら、やっぱりそこで育てられたもののお味も確かめなくちゃ!

ということで、お待ちかねのお昼ごはんタイム。

大分県マリンカルチャーセンターで、佐伯市の海の幸がたっぷり詰めこまれたお昼をいただきました。

 

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 ☆メニュー☆

・ひらめの薄造り

・あつめし(『やまろ渡邉』の「あつめしたれ」使用)

・ブリカツ

・ブリのあら汁

・ブリそぼろ      

 

 

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養殖ブリ、養殖ヒラメの生産者さんたち参加してくれたランチタイム。先ほど見学してきたブリ養殖漁場のことや、これから見学するヒラメ養殖のことを訊ねたり、魚料理に舌鼓を打ちながら勉強にも余念のないMioさんたち。生産者さんも薬のこと、ワクチンのこと、品質管理のことなどについて、丁寧に教えてくれました。

 

 

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 「養殖より天然ものがいいと思い込んでいたけど、今日食べてみてとても美味しかったし、生産者さんのお話を聞いて、安全面もしっかり管理されていることが分かり、安心しました!」とMioさん

 

 

 

 

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生産者の皆さん。

「私も家族も食べるものだから絶対に安心! 養殖魚の良さをどんどん広めてくださいね」 

上段左から、橋本さん、山本さん、山田さん

下段左から、椎原さん、高瀬さん、川上さん

   どうもありがとうございました!

 

 

【大分県マリンカルチャーセンター】

佐伯市蒲江大字竹野浦河内1864-2

TEL:0972-42-1311

HP: http://www.oitamcc.com/

 

◆最後はヒラメ養殖を見学。安心・安全を実感佐伯市蒲江

魚の安全性にはもちろん、環境にも配慮した養殖を目指す

養殖魚の美味しさと安全性を再確認したMioさんたち。

再びバスに乗り、向かったのはヒラメの養殖場です。

ランチタイムにも参加してくれた橋本さんの養殖場では、県と協力して、海の環境に配慮したヒラメ、ヒロメ、アワビの複合養殖を行っています。

 

複合養殖って??

 ヒラメの排せつ物や餌の残りに含まれる、リンやチッ素化合物を栄養とし、ヒロメやワカメといった海藻を育て、その海藻を餌として、さらにアワビ養殖をおこなうといった循環型の養殖のこと。

海の環境を守っていくため、生産者さんも工夫を凝らした養殖をしているんですね。

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←養殖ヒラメは、黄色いシートを敷くことで金色に輝くようないい色になります。

ちなみにアゴがとがっているのがオス、ゆるやかなのがメスなんですって

S.jpgT.jpg←ワカメ(左)とヒロメ(右)。ヒロメは成長すると、1mほどの大きさになります。地元ではその大きさから「ハバ」と呼んでいるそう

 

 

 

 

 

養殖ヒラメについてはこちら→ http://theoita.com/special/hirame/hirame_1.html

                           

◆ちょっと寄り道。道の駅 かまえへ

いいものだからあの人にも。美味しい魚介類をお土産に♪

最後はお楽しみのお買いものタイム。新鮮な魚介類、水産加工品が豊富に揃う「道の駅 かまえ」に到着です。

県産の魚介類の美味しさを知ってしまったMioさんたちの購買意欲はピークに達し…! 大盛況の店内でした。

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【道の駅 かまえ】 

 

佐伯市蒲江大字蒲江浦5104-1

 

TEL:0972-42-0050

 

 HP:http://kamae-bussan.com/

 

 

 

もっと多くの人に美味しい魚を味わってほしいから…

 

加工場や養殖場などの見学、食事もして、養殖魚の「安全・安心・美味しさ」を自分たちの目や舌で確認した今回のバスツアー。

 

普段見られない生産の現場を覗いてみて、初めて知ったことも多かったのではないでしょうか。

 

もっと多くの人に味わってもらえるように、皆さん、ぜひおおいたの“美味しい”魚を広めていってくださいね♪

 

 

 

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