大分県農林水産カタログ「大分の食彩」

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大分県は、九州の屋根「くじゅう山群」とその裾に広がる飯田・久住両高原、別府、湯布院に代表される世界屈指の温泉群、瀬戸内海、豊後水道に面した風光明媚な海岸など豊かな天然自然に恵まれています。
 こうした環境が、関あじ・関さばをはじめ、臼杵のふぐ、日出の城下かれい、中津のハモなどの海の幸や、大分の逸品「豊後牛」、質量ともに日本一を誇る乾しいたけ、ハウスみかん、なし、いちご、カボスなど特色ある産物を育み、さらには、宇佐・国東の仏教文化をはじめとする独自の伝統文化や多彩な食文化を発展させてきました。
 大分県では、この豊かな天然自然と伝統文化を未来に引き継ぎ、それに新しい魅力を付け加えるため、地域が一体となった様々な取り組みを進めています。優れた景観を保全し、天然自然に磨きをかける「ごみゼロおおいた作戦」の展開、自然と共生する農林水産業の振興、産業クラスターを形成する21世紀型の生産拠点づくり、多くの留学生が居住する本県の特性をいかした国際的な交流拠点づくりなどで、このような人と自然と産業の調和に立脚した県民挙げての取り組みを通して、住んでいる人に優しく、訪れる人が安らぎと共感を覚える新しい大分県が培われていくものと考えています。
こうした大分の魅力を全国に発信するため、18年3月、東京銀座に本県のフラッグショップ「坐来 大分」を設置いたしました。
 これを機会にさらに多くの皆様に大分の自然と農林水産物を中心とした「食」の魅力を知っていただき、ご愛顧いただければ幸いに存じます。

平成18年4月
大分県知事 広瀬勝貞

enaおおいた認証制度 enaおおいた認証制度
大分県内で栽培された総残物を独自に認証する制度。化学肥料・科学農薬を双方とも3割、5割以上削減して栽培された農産物を認証期間が認証し、JAS法により認定された農産物も併せて県独自の認証表示を行う制度です。